2015年11月28日

みどりのかぜ 第277号 2014/7/20

『動けることの幸せ』
第3病棟  K・N様

 いつものように私は駅に向かってバイクを走らせていた。「ん!膝が痛い!」突然右膝に痛みを感じた。足を伸ばすことも地面に付くことも出来なくなった。片足で何とか歩道にバイクを乗り上げ、家族に電話をし迎えに来てもらい病院へ…。
 診断は「右足半月板損傷」
 今、こうして手術を終えて退院間近になって考えることは、忙し過ぎる毎日を送っていると休まなければならない時期が必ず来るということ、無理を続けると必ずどこかにしわ寄せが来るということだ。
 家族六人、イヌ一匹、ネコ二匹、カブトムシに金魚。掃除、洗濯、食事の支度、買い物と家事の一切合切とペットの世話をしながら仕事をしていたのだから、体にガタが来るのは当然だろう。
 この入院をいい機会にして、神様がくれた私の夏休みを満喫しようと思う。そして、動ける事の幸せを噛み締めようと思う。
posted by 仙台整形看護部 at 19:28| みどりのかぜ 第271〜281号 2014年