2010年12月20日

みどりのかぜ 第234号

『 感謝の言葉 』
第3病棟 N.M様


 私は、仙台に住んでいる孫とお盆を一緒に楽しく過ごすために、秋田県から娘と二人で遊びに来ました。
 以前より腰の痛みがあったのですが、急にその痛みが強くなり、三日間動くことができなくなりました。その時孫が「東北一の整形外科があるから、そこを受診した方がいい」と言って、この病院に連れてきてくれました。
 橋永次先生に診察して頂き、秋田から来ているということで、すぐに入院となりました。突然の入院となってしまいましたが、先生も弘前にいたこともあったということで私の秋田弁も通じ、遠くから来たということで、周りの皆さんがとても親切にして下さいました。
 一カ月半の入院となりましたが、ブロック注射で痛みもなくなり、笑顔で秋田に帰ることができるのは何より嬉しいことです。感謝の気持ちでいっぱいです。
 皆さんもこの病院ならきっと病気も良くなって、家に帰れるので頑張って下さい。
 七十七歳のばあちゃんは、秋田から皆さんに元気のパワーを送り続けます。
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みどりのかぜ 第234号

『 感 謝 』
第3病棟 S.M様


 もうすぐ紅葉に山が染まる美しい季節になります。
 私は八月下旬に猛暑のさなか、家の中で転んでしまい激痛に我慢ができず、外来を受診し「胸腰椎圧迫骨折」と診断され、入院となりました。今回のことで「年には勝てないなあ」と思いました。
 入院中は主治医の徳永先生をはじめ、看護師さん、スタッフの方々、リハビリの先生には大変お世話になりました。有難うございました。特に主治医の先生からは、回診やその他で励ましの言葉
を頂き心強かったです。
 入院当初は起き上がることもできませんでしたが、日一日と良くなり、その間手厚い看護をして頂きました。来週には無事元気で退院することができます。
 また医療福祉相談室長さんに、退院後の生活について細やかにご助言ご尽力いただき、大変安心いたしました。
 四人部屋では冗談溢れる会話と笑顔が絶えず、家に帰ってからもお腹が痛くなるほどの、面白い談話を思い出すことでしょう。
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みどりのかぜ 第234号

『 退院にあたり 』
第4病棟 H.S様


 労災病院にて九月二日左下腿骨近位部骨折の手術をしていただき、リハビリのため転院するよう言われ、十月七日に仙台整形外科病院に転院してきました。
 たまたますぐ連休に入り、何もすることもなく、早く退院したいと思いました。リハビリが始まってからは入院生活にリズムができました。
理学療法士の先生方は皆さん明るくて優しい方たちです。
 入院生活二週間目ぐらいから、同室の方の所に折り紙を教えにきていて、私も教えて頂くことになりました。そのうち部屋移動になり折り紙の先生と同室になり、起床から消灯まで折り紙折り三昧で次々と作品が完成し、他の部屋の方々も折り紙に夢中になった毎日でした。一日があっという間で早く、楽しい入院生活になりました。
 骨折した足も以前と変わらないくらい良くなっていると感じ、主治医の先生に話した結果、退院の許可をいただき、十一月七日退院することになりました。
 看護助手さんからみどりのかぜ≠ノ一筆と話をされた時は、迷いましたが記念になればと思ってお引受けいたしました。拙い文章です
が、一生懸命書きました。
 主治医の先生はじめ、師長さん、看護師さん、看護助手さん方には大変お世話になりました。
 本当に有難うございました。
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2010年11月20日

みどりのかぜ 第233号

『 「息子の母親似」は本当か? 』
第3病棟 S.M様


 最近、私にはかわいい息子が誕生しました。よく周囲からは「ママ似だね」と言われています。息子が母親似になるのは性染色体が関係あるそうです。
 人類の男性の性染色体はXY、女性はXX,その子供ももちろんどちらかの組み合わせで男か女かが決まるので、男の子は父親のYと母親のXを受け継いでXYになる。このXYは平等に感じるが、極端な情報量の違いがあり、Yを1だとすると、Xは100だそうです。
 そのため圧倒的にXの影響が大きいそうです。だから、遺伝子的に男の子は母親から大きな影響を受けている、と言うことだそうです。と、まじめな話はここまで。
 私は、性格までも母親に似てしまったらどうしようと、8ヵ月の息子を見ながらハラハラしている毎日です。
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みどりのかぜ 第233号

 今 思うこと 』
第5病棟 H.A様


 若い時に、靭帯断裂、アキレス腱断裂を体験し、還暦を迎え、膝に違和感を覚え、毎週痛み止めとヒアルロンサンの注射を受けていました。痛みは止まらず、宮武先生に「両膝変形性関節症」の診断を受け、4月5日に「左膝人工関節置換術」その後の経過も良く4月28日に退院しました。
 その後は自分なりにリハビリをし、手術していただいた左膝の痛みは全く無く、周囲の人々からも「歩き方が大分よくなったね」と褒められるようになりました。
 今回は9月6日に「右膝人工関節置換術」を受け、10月5日には退院の予定です。
 両親から貰って満一歳から歩行を支えてくれた両膝は、人工関節に取って代り、これからは私の人生のよきパートナーとして、一緒に歩いてくれると思います。
 人工関節であるということを自覚し、宮武先生を初め、病院のスタッフの期待に応えられるよう、無理せず社会の一員として行動したいと思います。
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みどりのかぜ 第233号

『 今日一日 』
第4病棟 T.O様


 様々読んだエッセイ集の中に忘れられない文章があった。
 「今日一日」である。仏教では「今日一日」のことを「即今を生きよ」という。「今日一日を精一杯生きなさい」という意味だそうです。
 この仏教の言葉には、もっと深い意味があると思いますが、現在体調を崩し入院している私には、現実的に明日のことではなく、今日を生きることです。
 元気だった過去を、いくら懐かしんでも戻ることはできません。良い想い出とたくさんの経験から得た知恵だけをもって、他の嫌なことは忘れることにしています。
 過去はいくら思っても二度と帰ってこないのです。そして、未来についてもあれこれ思い煩ったところで、どうにもなりません。明日こそと思っても、この体ではかえって不安が生じるばかりです。
 だから「治る」という希望を持って、今日を大切にしています。
 生きている実感をもって、自分をコントロールできるのは、今日しかないと思っています。朝起きて痛む足をさすりながら、「きっと治ってもう一度元気に歩く」を願いつつ、今日を一日過ごしています。
 病院の先生方、スタッフの皆さんに感謝して、一日一日を元気で「時至る」を待っています。
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2010年10月20日

みどりのかぜ 第232号

『 出会いと感謝 』
第4病棟 A様


 数年前、なんとなく腰が痛い感じで他の整形外科を訪ね疲れと診断され、また老化の始まりとかの説明に納得できず、何件も地方の整形外科を尋ねました。結果は痛み止めのお薬、貼り薬のワンパターンでした。
 遂に今年の2月頃より両足の冷えを感じるようになり、困り果て知人の紹介で仙台整形外科病院を知ることができました。パソコンでも調べた結果、より専門的治療を行っている事を知り、5月早々尋ねました。
 佐藤院長先生とお会いし「脊柱間狭窄症」と診断され「大丈夫ですよ、しっかり歩けるようになりますよ」と言ってくださいました。その時は真っ暗な曇り空に、急に太陽がまぶしく射された感じがしました。その後、早速入院。担当の高橋良正先生にしっかり説明を受け、また大ベテランの麻酔科の先生、内科の先生とより丁寧に説明を受け、安心して手術を受ける事ができました。術後も経過良好で3日後には歩くことができました。大変感謝致しております。
 そして、入院中支えてくれたナースの方々、本当に有難うございました。日中お勤めされたと思いきや、早朝もいらっしゃるじゃないですか。前髪を垂らしながらやつれたお顔がとても印象的でした。皆さんお顔もきれいですが、心もきれいな方ばかりですね。
 間もなく退院です。仙台整形外科病院の全てのスタッフの方々に感謝致します。
 今日も前かがみ無しで!青空を見上げながら歩けます。
 決して忘れません…
 平成22年8月15日
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みどりのかぜ 第232号

『 雑感 』
第4病棟 Y.I様


 6月上旬、肩口全体のはり、首の痛み、手足の痺れ、下半身の浮揚感そして2〜3年前からの排尿障害に不安を覚え、仙台整形外科病院の門を叩いた。
 院長先生の診断は、頚部脊髄症。不安を抱えながらも手術を決意。そして、無事闘病生活も終わりを遂げようとしている。
 仮に人生80年とすると、還暦を過ぎた今いよいよ人生の纏めの時期のスタートを切ろうとしている。この二ヵ月の入院生活はその転機となった。
 想えば我々団塊の世代の多くは、我武者羅に全力疾走してきた。今後は人生をゆったり楽しみながらも、有意義に歩んで生きたいと考えている。
 ただし今日まで座右の銘としてきた『自己に厳しく人には思いやりを』を忘れずに…
 最後に院長先生、高橋良正先生、4階病棟看護師の皆様方にただただ感謝あるのみ。
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みどりのかぜ 第232号

『 人生初めての入院 』
第4病棟 M.A様


 7月初め、足に激痛が走り、最初は朝20分位だけでおさまっていたが、20日からは一日中になり5日程我慢していましたが、26日に仙台整形外科病院の外来へ来ました。主治医は橋永次先生です。診察を受け、家に帰るも痛みがおさまらず、7月30日に入院しました。
 人生65年、初めての入院で戸惑いましたが、看護師さんやスタッフ皆様の言葉で、入院生活60日間なんとか送れました。
 その間に検査や椎間板ブロック、脊髄造影をしましたが痛みの原因が分からないとの事でした。それでもブロックが効いたのか、痺れはあるものの痛みが無くなった9月26日には一時退院することになりました。
 スタッフの皆様本当にお世話になりました。
 最後に私的なことですが書かせて下さい。私の地元に「奥松島嵯峨渓」が有ります。ここは小型遊覧船で外洋に出て断崖絶壁を観る所です。
 松島は女性的で、こちらは男性的と言われています。とても良い所です。私も遊覧船の非常勤船長をしています。
 ちなみに嵯峨渓は日本三大渓の一つです。あと二つは岩手県の「猊鼻渓」と大分県の「耶馬渓」です。
 一度来て下さい。
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2010年09月20日

みどりのかぜ 第231号

『 感謝 』
第5病棟 K.T様


 仙台整形外科病院には二回目の入院と手術。今回は予想もしていなかっただけに生活にも仕事にも精神力が弱くなり「またかーおちこぼれた」と思いました。妻から「大丈夫」とゲキを入れられました。
 シャワー浴の時には、ナースの方や周りの人達に迷惑を掛けないようにと思うも、なかなか体を洗えず「動けない時はいいのよ」と看護師さんに優しい言葉をかけられた時は、恥ずかしさもあるものの、背中をゴシゴシとこすってもらいとても気持ち良かった。
 シーツを汚した時は「又シーツ汚したよ」「いいのよ何回汚しても、交換するからね」と優しい言葉を掛けてもらいました。
 主治医の高橋永治先生は脊椎疾患を中心に診療されています。椎間板ブロック・腰部神経根造影ブロックを何回も行って、私の痛みをとるための治療を考えてくれました。リハビリの松山先生には「日常生活に戻れるようにリハビリを頑張りましょう」とプレッシャーを掛けられます。
 バリバリ治療とリハビリに専念します。今は感謝の気持ちでいっぱいです。これからもご迷惑をおかけしますが、もうしばらくご協力お願いします。
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みどりのかぜ 第231号

『 心から感謝 』
第4病棟 M様


 作業中腰を痛め、その後薬局でシップを買い腰に貼っても痛みは取れず、整形外科病院、整体院、接骨院、マッサージ、温泉にも行った。それでも痛みはとれず、仙台JR病院で検査の結果手術しかないと言われ、仙台整形外科病院を紹介されました。
 佐藤院長先生に診察してもらう。結果・・。入院となり、検査、検査、検査の結果病名は「腰部脊柱管狭窄症」手術日が決まり・・。手術の結果は良好。退院も決まりました。
 先生、看護師さん誠にありがとうございます。患者のための仕事、頑張ってください。
 家には寝たきりの親父がいる。親父の世話、保育所の仕事、家の仕事、妻にもありがとう。感謝の気持ちです。そしてこれからも宜しく…。
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みどりのかぜ 第231号

『 不為也。非不能也 』
第5病棟 S.M様


 「不為也。非不能也。」とい有名な一節があります。これは「斉の宣王」に対して、孟子が言った言葉です。恥ずかしながら私の「座右の銘」でもあります。

 「為さざるなり。能はざるに非ざるなり。」

 我々は良くできないのを才能のせいにします。確かに才能はありますが、それができるできないの差なのでしょうか。
 私は他人より時間がかかったり、辛くなるかもしれませんが、できないことはありません。そう信じています。
 健康だけはどうしようもないですが…。
 だから、お世話いただいた医師、看護師の皆様並びに患者さんの方々に感謝申し上げます。
 皆がみんな、やればできる子なんですよ(笑)。
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2010年08月20日

みどりのかぜ 第230号

『 青春・今も悔いなし 』
第3病棟 I.K様


 八月の終戦記念日も間近になり、年寄りの戦前戦後の青春について思い出させていただきます。「勝つまでは欲しがりません」のスローガンの下で物資不足、食料難、人手不足で毎日働きました。学徒動員で出征兵士のお宅へ農作業の手伝い、二年目は船岡の海軍火薬廠でアメリカ軍の飛行機B29を攻撃する弾作りを一年ほど行いました。
 男子高校生も大勢いました。「バンザイ、バンザイ」と胴上げされて特攻隊に行く学生にも会いました。国のため片道の燃料で飛行機と共に命を捨てるんだなと思いましたが、今思い出すと凛々しい姿の学生が目に浮かび、悲しい気持ちになります。
 沖縄のひめゆりの塔の学生も私と同い年です。工場で一緒に働いていた工員の人達にもいろいろ親切に指導していただき、辛い苦しい作業も楽しく出来ました。
 仙台空襲は船岡の小高い丘で見ました。次々に来るB29から爆弾が線香花火のように落下し、下から燃え上がる様子はなんとも言えない恐ろしい光景でした。
 八月十五日、昼頃重要放送があり、事務所の前に集合して天皇陛下の玉音放送を聞きました。「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び」それだけが聞きとれ、涙を流している人もいました。
 終戦後も色々苦しい時もありましたが、いつも皆で助け合い励まし合い楽しい思い出も多くあり、今振り返って見ると「我が青春に悔いなし」と思います。
 年を取るにつれ少しのことでも病院に行くようになり、今度も足腰が痛く、寝返りもできなくなり近くの病院に通院していましたが、手術といわれ仙台整形外科病院を紹介され入院しました。
 最初は手術することばかり考えていたので、どうして手術をしてくれないのかと悩みました。でも、徳永先生の説明を聞いてやっと気持ちが楽になり、痛みと付き合って頑張ろうと思いました。
 308号の病室は眺める景色も夜景も美しく、師長さん、看護師さん、看護助手さん達の植えた花壇の花も美しく咲き誇り、気持ちが癒される部屋です。
 二ヵ月近くお世話になり、徳永先生、看護師の皆さん、リハビリの先生方、本当に有難うございました。
 患者さん達にも本当にお世話になりました。
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みどりのかぜ 第230号

『 楽しい生活を 』
第5病棟 O.R様


 六月末、お産以外では初めての入院となり、私にとって最大の出来事「手術」となりました。その後順調に快復し退院にいたりました。その間、お世話になった看護師さん、リハビリの先生、そして担当の先生には大きな愛を感じました。これからは自分の体を大切にし、毎日楽しく生活したいと思います。
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みどりのかぜ 第230号

『 迷い 』
第5病棟 F.H様


 暑い日が続きます
 寝苦しい日が続きます
 痛いです
 保存療法 手術 どうしよう
 先生方の真剣な顔
 仕事仲間の汗まみれの顔
 どうしよう
 看護師さんの笑顔
 患者さん達の苦しげな顔
 どうしよう どうしよう
 手術しよう
 俺はきめたのだ でも…
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2010年07月20日

みどりのかぜ 第229号

『 感動とは… 』
第4病棟 O様


 ただいま入院生活19日、術後12日目を過ぎようとしている新米患者です。
 私の病は昨年の11月の初旬、はっきりした病名の説明もなく、地方の病院を転々とし、仙台整形外科病院の川又先生を紹介され、初めて仙台整形外科病院の門をくぐりました。川又先生に即「変形性膝関節症」と診断されました。
 いろいろ悩んでいた私の心に、目の前で自信に満ちた先生の納得のいく説明を伺い、この年齢になって妻にも見せたことのない涙を流してしまいました。安心の気持ちと信頼の気持ちが感動となり、おさえることができなかったのです。
 それから待つこと約2ヵ月。入院し川又先生の手術を受け、順調に快復している様子、これも先生方、看護師さんの手厚い看護のおかげと思い、感謝の気持ちで治療に専念しております。
 今度は退院のできる日が待ち遠しいですね。
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みどりのかぜ 第229号

『 言葉づかい 』
第4病棟 M.M様


 原稿を渡され軽い気持ちで「ハイ」と引き受けましたが、何を書いたらよいのか頭の中が真っ白になった。
 私は四年前から体調を崩し、今回で五回目(内科、外科)の入院です。そのたびに情けなく、なんで私だけ(家族の中で)と気持ちが落ち込み、眠れぬ日もありました。
 この度、頚椎脊柱管拡大術をすることになり、先生の説明では良くなる確率は60%、でもこのままだと手足が不自由になるとのことで、不安でしたがお任せしました。
 「無事終りました」と先生から声をかけていただき、本当に安心しました。先生、看護師さん、理学療法士の方々、本当にお世話になりました。
 最後に一言。正直言いまして、ある一言が頭に残り、早く退院したいと何度も思い、朝まで眠れない日もありました。
 病院は体の「キズ」を治す場所であるはずなのに、精神的に落ち込むのは良くありませんね。
 私も皆さんも言葉遣いに気をつけましょう。
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2010年06月20日

みどりのかぜ 第228号

『 パリの街を思って 』
第3病棟 K.Y様


 私の趣味は旅行です。とは言え年に何度も行ける訳ではないので、実際に現地に行くことだけでなく、行く前の計画を時間をかけて調べることを楽しんでいます。
 海外に行くときはいつも同行者がいるのですが、去年は初めて一人でパリに行ってきました。行きの成田で航空機が欠航するトラブルがあり、一日足止めをくらいましたが、なんとか着いたパリでは美術館や街の中を、足が痛くなり歩けなくなる限界まで散々歩き回りました。
 でも、やはり時間が足りず、まだまだ観たい所を沢山残してきました。また行きたいと思っていたところ、三月の初めに交通事故で左足膝関節の骨折で入院し、二ヵ月間主治医の先生、看護師の方々、リハビリの先生に大変お世話になり、なんとか歩けるようになりました。
 まずは普通に生活できるようになり、そしてまたパリの街をガンガン歩いて、観て回れるようになるのを目標に頑張りたいです。
 二ヵ月も会社を休んでしまったので、当分は旅行で休みたいなんて言えないですが。(笑)
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みどりのかぜ 第228号

『 年寄りのこごと 』
第4病棟 T.N様


 今まで元気で過ごした生命ながら、八十歳にて病院生活。そして、膝、足の骨折と続けざまに入院生活。残念でならない。2、3年前まで二人揃って元気で、時期をみては旅行。温泉や野菜作りで楽しんだものだった。ところが二年前から家内は健康を害し、去年結婚生活五十六年にて二人の生活は終る。
 高齢にて別れることは避けて通れぬこと、覚悟の上ながら先立たれたことは残念だ。そして追うように今度は仙台整形外科病院に自分がお世話になっております。
 心の中は寂しいけれども先生の笑顔の対応、職員からの励まし、患者さんと体験談を語らいながら過ごしているところです。
 今後退院しても、世間の方々のお世話になることを忘れず、感謝の心で生き抜くつもりです。

 ・朝の挨拶明日をつなぐ
 ・昨日の失敗一生生かす
 ・今日の努力が明日をつくる
 ・病室の暮らす一日季節を知らず
 ・春夏秋冬メニューでわかる
 ・患者さん白衣の天使が命の支え
 ・先生の笑顔が生み出す特効薬
 ・年寄りが教えるつもりが教えられ
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みどりのかぜ 第228号

『 出会い! 』
第4病棟 S様


 何故!どうして!歩けない!辛い!苦しい。その中で徳永先生との出会いでした。問診、触診、今までに出会ったことのない感性と目力をお持ちの方でした。私は絶対的な信頼をもち、先生のお力をお借りして、先生と一緒に戦おうと決心しました。
 何かの本に書いてあったような気がします。「神は乗り越えられない試練は与えない。乗り越えられる人にだけ試練を与える」
 今、思い返してみても辛く苦しいものでしたが、そのお陰で今日の喜びがあるのだと思います。こうして健康を取り戻して普通に生活ができることで、しみじみと先生、看護師さん、スタッフの方々の有難さを感じます。これからは自分の体を労わりながら、今年は見られなかった大好きな桜が咲く春まで、楽しみに毎日を過ごしていきたいと思います。感謝です
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2010年05月20日

みどりのかぜ 第227号

『 感謝 』
第3病棟 D様


 仙台整形外科病院には3回お世話になりました。
 今回は予想もしていなかっただけに、ショックが大きすぎました。私の精神力の弱さもあり、最初は毎日泣いていました。だけど、ナースの方たちや周りの人たちに迷惑を掛けられないと思い、痛いときこそ笑うようにしました。
 院長先生の「痛みを我慢しているだけで、本当はとても痛いはずですよ」との言葉、分かってくれる人がいると、とても嬉しかったです。
 主治医の先生たちも、私の痛みを取るために薬や治療法を考えてくださり、リハビリの方々には日常生活に戻れるように手助けをしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
 ご迷惑だとは思いますが、もうしばらくご協力おねがいします。
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みどりのかぜ 第227号

『 思いつくまま 』
第3病棟 Y.K様


 ◇ 幻の君の姿を思いつつ
       一人飯食う悲し
 ◇ 旭さす窓辺に集う親子スズメ
       幼き子らの仕草に似て
 ◇ 泣き虫地蔵がまた泣いた
       庄屋の娘がとなり村
          お嫁にいったと聞かされて
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2010年04月20日

みどりのかぜ 第226号

『 感謝 』
第3病棟 H.W様


 みどりのかぜ第223号「ロコモ」を読んで、大変感動いたしました。
 私は、かねてから誰しもが思うように、これからの生活では介護や寝たきりになる状態は避けたいと心に強く思っていましたが、70歳の時大腸ガンに罹患し、手術後は順調に回復していましたが、数年たってから腰や右足に軽い痛みを感じるようになり先生に話したところ、脳神経外科で検査を受けるように言われました。結果、脳に異常は無いがMRIの検査で、この症状は整形外科のほうからきている旨話されました。整形外科では腰部脊柱管狭窄症と診断され、それから半年間は薬による治療でした。しかし、症状は悪化するばかりでしたので、私から仙台整形外科病院へ紹介してくださいとお願いし、貴院に入院できました。
 高橋良正先生の診察を受け、種々の検査の結果手術をすることに、高橋先生、麻酔科の先生からは丁寧に説明を受けましたので安心して手術を受けました。
 また、入院時から看護師さんのやさしさ、真摯な態度には大変感謝しております。
 四月からリハビリも行っており、一日も早く慣れるよう努力しておりますから、退院の日まで宜しくお願いします。
 末筆ながら先生方、看護の方々どうかご自愛も忘れずに、これからも多くの患者さんのためにご尽力くださるよう、祈念しております。
 ありがとうございました。
posted by 仙台整形看護部 at 00:00| みどりのかぜ 第223〜234号 2010年

2010年03月20日

みどりのかぜ 第225号

『 病院という場所は 』
第3病棟 M.S様


 今回は二回目の入院でした。私の中にある病院という場所は、自分の傷付いた体を癒し、治すといった治療だけではありません。私よりも人生の先輩である方々の長い人生において、大変苦しかったこと、とても嬉しかったことをじっくり聞くことができ、怪我を治すという目的達成の他に、もっと大切でかけがえないことを得ることができる所であると感じます。
 何日もの間、同じ空気と飯を食べるという日常生活の中で、家族の中にいるような気持ちになり、居心地の良いものになりました。
 入院中に読んで、気持ちが良かった本を紹介します。
 「世界で一番の奇跡」という本です。
 著者 オグ・マンディー
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みどりのかぜ 第225号

『 再び「伊在」に戻らず 』
第5病棟 M様


 私は、地名について興味を持っている一人であります。
 私が入院したこの「仙台整形外科病院」は、若林区伊在という所にあります。この住所で早速興味を持ったのが「伊在」という地名でした。「うざい」とか「いずい」とか言う方言はあるが、何を意味する地名なのでしょうか。
 また近くには「六丁目」ではなく「六丁の目」というのがありますが、近くには「五丁の目」とか「七丁の目」がありません。単独の地名なのでしょう。
 この「丁」とは、町を表すものでなく長さを表す単位とすると、何が六丁あったのだろうか?
 このように行く先々で出会った地名に思いを馳せるのは私だけではないと思います。
 是非皆さんもここに来た機会に「伊在」や自分の住む所の地名の意味、言われを考えてみてはいかがでしょうか。
 この伊在にこの病院有り。住み心地は大変良いが、二度と病気で戻りたくはありません。
posted by 仙台整形看護部 at 00:00| みどりのかぜ 第223〜234号 2010年

みどりのかぜ 第225号

『 或る窓際ジイジのひとり言 』
第4病棟 M様


 ジイジは朝眼を覚ましマンションの窓から駐車場の車を見た。車の窓は霜で真っ白になっていた。いつものように、車の暖機運転をしようとジイジはキーを持ち、サンダルをつっかけ部屋を出た。マンションの入口のドアを開けて、一歩踏み出した時にそれは起こった。一瞬ジイジの体が宙に浮いたのだ。次の瞬間ジイジは右足だけで階段を2、3段下りていった。サンダルは脱げ、素足で着地した。着地成功。ウルトラCの技であった。但し、右足の痛みがなければである。イテテテテテテ!!
 ジイジはその場に座り込んでしまった。マンションのエントランスは道路に面しているので、通勤、通学の人通りがある。ジイジは恥ずかしさのあまり、すぐその場を立ち去ろうとしたが、右足が痛くて立ち上がれない。階段を這って上がり、ロビーの柱に掴まりながらやっと立つことができた。幸い部屋が一階だったので、左足でケンケンをしながら自室まで戻った。右足を見ると大分腫れている。痛くて床に着くことができない。ジイジは同僚に電話し、病院に連れてきてもらった。仙台整形外科病院である。レントゲン検査の結果は、右踵の立派な骨折との診断であった。即日入院!ジイジは会社のことを考えた。
 年が明け今はそんなに忙しくない。窓際の席を毎日暖めていてもしょうがない。この怪我は天がジイジにくれた休養の時間なのだ。仕事のことはすっかり忘れてリフレッシュ。会社に入って三十五年。一ヵ月以上も休むのは初めてである。
 まずは本を読もう。好きな作家の文庫本を20冊以上も大人買いした。時間はたっぷりあるのだ。一日一冊読んでも二十日かかる。のんびり入院生活を楽しもう。(ちょっと不謹慎かな)若くて(ジイジより若い)美しい(愚妻より美しい)看護師さんに、いろいろお世話して貰おう。入院生活に夢が広がるジイジであった。
 ただジイジには心配なことがある。一ヵ月も二ヵ月も会社を休んで、いざ復帰した時にはたしてあの窓際の席がまだあるのだろうか。ジイジの会社には倉庫も駐車場の係りもないのです。と言うと
 窓際の次は?・・・・トホホホ
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2010年02月20日

みどりのかぜ 第224号

『 私の思いを載せて 』
第4病棟 T.H様


 今回仙台整形外科病院への入院にあたって、私の感じたことを「みどりのかぜ」に載せてみることにしました。
 私の病名は「頚部神経根症」左上肢の痛みが昨年十二月の暮れからひどくなり、正月休みが明けるのを待ち外来を受診、入院して頚部神経根ブロックの治療を計五回ほど行いましたが、今ひとつ苦しみが取れません。主治医の高橋先生に相談「手術をしたほうが良い」とのアドバイスを頂きました。
 手術となると長期入院になるのではという予想のため、今の仕事を解雇される可能性があり、一時退院させて頂くことになりました。様子を見ながら仕事への復帰を試みますが、また同じような症状が出た場合には、手術の可能性が高いと思います。
 入院中は主治医の高橋先生をはじめ、ナーススタッフにとても親身にお世話をして頂き、私は皆様へ心より感謝の気持ちでいっぱいです。夕方になると必ず主治医の先生が病室を巡回してくださり、声がけをしてくれて大変励みになりました。
 仕事とはいえ、手厚い看護をして頂き本当に大変な仕事だと心から感じました。でも、私が一番に感じたことは、人と人とのふれあい、素晴らしき人間愛に心打たれたことです。そして、仙台整形外科病院のチームワークの良さは、院長先生をはじめ主治医の先生方、ナース、医療福祉相談室の方全てに見られました。この素晴らしい病院がいつまでも今のままでと願っております。
 私の方もまた再入院することがあると思います。再入院ということになりましたら、またお世話になるかもしれません。その時は宜しくお願いしたいと思っております。
 とりあえず本当に皆様ありがとうございました。
posted by 仙台整形看護部 at 00:00| みどりのかぜ 第223〜234号 2010年

みどりのかぜ 第224号

『 変化 』
第3病棟 H.S様


 今年の始まりである一月一日、目が覚めて起きようとしたら、腰に激痛が走り動くことができません。昨年から腰の痛みはありましたが、これほどの痛みは初めてです。元旦早々、不安なスタートとなってしまいまし。
 と、入院前の暗雲に満ちた不安な心境を振り返ってみると、退院を目前に控えた今、自分の体と心に大きな変化があることを実感できます。
 全幅の信頼をし、それに応えてくれた兵藤先生、國井先生、いつも明るく笑顔が素敵な看護師の方々をはじめ、スタッフの皆さんそして、常に笑顔の絶えない同室の「戦友」の皆さん、笑いすぎて腹筋はさぞかし鍛えられたことでしょう。(笑)
 人生初の入院生活ということもあり、不安もありましたが、みなさまのお陰で明るく入院生活を送ることができました。
 本当にありがとうございました。
 “病は気から”とも言いますね。
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みどりのかぜ 第224号

『 看護の心に触れて 』
第5病棟 N.S様


 入院生活を送る中で、病院のスタッフの皆様に大変お世話になり、感謝申し上げます。
 とりわけ、看護師や看護助手の皆さんにはより身近なところで直接的にお世話になることが多く、温かい看護をしていただいております。
 その中で、印象に残っている場面があります。手術後にお世話になった病室のことでした。そこはナースセンターのすぐそばで、看護をより必要とする患者さんたちがいました。看護師さんは日に何度も病室に足を運び看護にあたっていました。カーテン越しに看護師さんと患者さんのやりとりの様子が聞こえてきました。看護師さんが患者さんの声に丁寧に耳を傾け、声なき訴えにも心を向けて対応されていることが感じられました。
 こうした温かい看護の心に触れて、私は心が和み、術後思うように動けない辛さや傷の痛みも癒されるようでした。
 以前、同室だった高校生が「看護師さんにとてもお世話になった」としみじみと話しておりました。これからも、看護師や看護助手の皆さんを必要としているたくさんの患者さんのために、よろしくお願い致します。
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2010年01月20日

みどりのかぜ 第223号

『 皆様に感謝 』
第4病棟 T.I様


 今度こそ自分の両足で満足に歩けるとの期待感にあふれ、「川又先生またお願い致します」と心に念じて四度目の来院です。
 思い起こせば、私と仙台整形外科病院との出会いは、平成三年の春の頃だと思います。幾多の病院を巡り回り、痛さでどうにもならない足を引きずりながら、怖さと不安を共に仙台整形外科病院に来ました。
 その時の先生は入江先生「何故こんなになるまで我慢したんだ。大丈夫治せるから安心しなさい」と力強く優しい言葉に涙した想い出があります。病名は「右変形性膝関節症」十年後「左変形性膝関節症」で二度手術を受け、日常生活に戻りました。
 でも、病院とのご縁は深く三度目の入院、入江先生に川又先生を紹介して頂き昨年二月に「右膝人工関節置換術」を、半年後の十一月に「左膝人工関節置換術」をして頂きました。力強い先生方に恵まれ、明るく元気な看護師さんたちに助けられ、理学療法室の先生方の手厚いリハビリを受け、食事は愛情のこもった色々な料理で、いつも満腹感と幸せを感じております。
 朝起きれば東側の病室では太平洋から昇る太陽を拝み、西側の病室では白衣観音様に朝の挨拶を致し、北は泉ヶ岳、南は蔵王連峰の雄大さに勇気を貰い、足の痛みもなくなりました。入江先生、川又先生、看護師の方々、理学療法の先生、病院に携わっている皆々様ありがとうございました。
 今は同室の皆さんと世間話に花を咲かせる毎日。楽しい入院生活を送っています。
 私もこれからの人生を心豊かに、詩吟を老後の趣味として、元気に送りたいと願っております。感謝の気持ちで拙い筆をとりました。
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みどりのかぜ 第223号

『 手術をして 』
第4病棟 R.S様


 今回膝の手術をしました。私は中学生で最初に「手術をする」と聞いて、目の前が真っ暗になりました。何故なら手術のため運動が出来ない期間中、部活の剣道の大会が二つと合宿が予定されていたからです。それだけでもショックでしたが、試合を見に行くだけでも、応援に行けるだけでも幸せだと思っていました。
 しかし、決まった手術日は大会の三日前。見に行くだけでもと思っていたのに、見にも行けなくなってしまいました。とても悔しくて期待してくれた学校の先生や先輩、ライバルの同級生達に申し訳なくて泣きました。人の目なんて気になりませんでした。それ程悲しかったからです。自分が惨めで、情けなくて、どんどん涙が溢れてきました。「なんで私が、なんで私が」そう思いました。
 でも、そんな時に川又先生に言われた「今出来なくても絶対大きくなってから、あの時手術をしておいて良かったと思える時がくるから」という言葉を思い出し、その言葉を支えに私は一月七日に半月板の手術をしました。手術から三日しか経っていない状態で、小走りまで出来るようになりました。これも川又先生の言葉のお陰だと思います。他にも入院中に私を支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました。もしかしたら、又バカをしてここに来る事があるかもしれませんが、その時もよろしくお願いします。
posted by 仙台整形看護部 at 00:00| みどりのかぜ 第223〜234号 2010年